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カウンセラープロフィール

東京オリンピックの年、1964年1月12日埼玉県狭山市生まれ
現在は高齢の母と茨城県で暮らしています。

・日本メンタルヘルス協会 基礎心理カウンセラー
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・エニアプロファイル マスター
・色彩心理診断士
・マヤ暦アドバイザー
・紙で作るステンドグラス 日本ローズウィンドウ協会 認定講師

メッセージ

はじめまして!
家和楽のホームページへご訪問ありがとうございます!

私は絵を描くのが好き、植物を観察するのが好き、感受性豊かな幼少期を自由で優しさに包まれた時間を送りました。
絵描きさんに憧れて、大人気だったケロヨンの絵を描いて部屋に飾っていました。
暗い夜は不安感が強く感じられ、手元にふわふわの感覚が欲しくて「安心毛布」が眠るときは絶対必要。泊りがけで出かけるときも荷物の中に入れて持って行ってました。
小学校入学前に、母のふるさと茨城県常陸大宮市に引っ越しすることに。方言も分からず、幼稚園から出来上がっている女子グループに入れてもらえないことから学校に馴染めずにいました。家では普通に会話ができるのに、学校では言葉が出ない「場面緘黙」で学校に行くのがとても苦痛に。団体競技のある運動会にも参加しないで休んでしまう。(※場面緘黙とは、家庭などの安心できる場所では、普通に話すことができるにもかかわらず、学校や職場などの特定の場所や状況において話せなくなってしまう症状のことです。)

そこで母との衝突。「学校に行かないのは世間体悪い」「私のころは仲間外れなどなかった」と言う母の理解のなさに、私は「どうして学校に集まって、同じスピードで進む授業って違うんじゃない?」と反発しぶつかり、母との戦いが始まりました。
その当時、私は父と母の価値観、人生観が真逆で戸惑いを感じたりして「大人って信用ならないな」と感じていました。
そして、中学に進学すると「信用ならない大人の世界が作った学校を休んでしまえ!」という結論に至り、私は約1000日間の不登校を体験しました。
その中から、親、教師の姿から何かを学び取った私は、私と同じようなモヤモヤを抱えている同世代と交流することをきっかけに「自分たちで世界は変えられるかも」という希望を胸にして、今やるべき事に目を向け復学しました。
高校時代は良い先生、友人に恵まれ、国家公務員(郵政A)に合格し上京。「算盤できなきゃ、電卓で良いよ」と、配属されたその日に電卓をプレゼントしてくれた局長にあたたかく励まされ、東京都の下町、葛飾区から仕事がスタート。

下町のアットホームな雰囲気の中、お客様に大切にされながらの仕事は自己有用感が高まり、ずっと続けられる、お客様を笑顔にする仕事だと確信しました。人生、楽しくなりそう!後輩の指導も順調で、業務内容にも精通した中堅の職員になっていきました。サークル活動を通して出会った男性との結婚。公私共に充実の日々を送っていました。
しかし、昇格、転勤と民営化を経て状況は一変したのです。営業成績必達、業務の変更、部下の育休等入り混じる激務から体調を崩しました。(通勤途上のけが、カフェでお茶していた時の腹痛で救急搬送されました)
プライベートではパートナーのギャンブル依存にも悩み、人生の方向性を失ってしまい、仕事上では年下の上司と衝突をし、コミュニケーションにつまずき、解決策を探しに自己啓発セミナーや心理学セミナーに参加し続けます。
職場の互助会が推奨する心理学講座(日本メンタルヘルス協会)に参加するも「心理学のテストは抽象度が高く職場の人間関係にすぐには使えそうにない」と感じていました。

そんなときに、その心理学講座で「みんな違ってみんないい」〜金子みすずの詩に曲をつけて歌っている方に運命的に出会います。なんと電卓をくれた局長と小学校のクラスメイトで誕生日が一緒だったのです。やっぱり、この世界はどこかでつながっているのですね。その方がマヤ暦の体験会を紹介してくれました。
その体験会を通して、マヤ暦をつかって「あの人はこういうことが好きなんだ」「機嫌が悪いときはこれ注意」など、パーソナリティが分かること、人生にはサイクルがあり誰もがチャンスが巡ってくること、などメッセージ性が高いことから、モヤモヤが晴れていきました。
この「マヤ暦」を使うことによって、なぜ上司と軋轢が起こったのか具体的な部分が分かりました。私と上司は感じ方が真逆の関係!だから物事の見方や解決法で衝突するのね!良いと思って行動したことが「だめだ!」と言われたのも納得です。父と母も真逆の関係で物事を見てる!なるほど~子ども心に混乱したのはこんなところに原因があったのか~と、人間関係の距離感と価値観の違いが明確になり、私がこの職場で我慢し続ける人生ではないことも、人生は自分で選べるんだという希望が見え、どんどん変化していくことが出来ました。
「みんな違ってみんないい」誰かの期待に沿う人間像で生活するのではなく、本来の自分の得意分野で、いきいきと生活できるということで、外見も内面もとても変わっていきました。
マヤ暦を学ぶと、出来事を多面的に見られるようになるので、何かトラブルがあった時も、自分の「取扱説明書」」に照らし、自分の「人生の旅の地図」に基づいて自分を成長させる学びに変化するのです。
トラブルに悩み迷う自分から、もう一つ上の次元の自分になれる希望が持てる、人との出会いに意味が見出せる、これは自分にとって嫌な相手であってもリセットするためだったり、方向性を変えるための大きな節目に重要な出会いだと気付ける、気付けることでどんどん変化していく…。

生きにくさから、生きやすさへ。
どんな人もみんな違っていてそれがいい。
そして世界を変えるお手伝いをする。
人間観察をしていくと、不思議なほどに人生の流れが変わっていきます。ひとりひとりの持っている特性を生かし、支えあって生きていくサポートができます。
現代の競争社会では弱肉強食の方向で動いています。しかし、実は生物の進化には共存する助け合うという力が、とても必要なのです。競争社会の中にあっても自分の生きる場所を見つけ、他人を尊重して生きることで新しい世界を作れると確信しています。
マヤ暦、7つの習慣、エニアグラム、アドラー心理学、エリクソン催眠、ミッションマップ講座、占い、学んできたものを世の中に還元していきます。

基本情報

会社名 株式会社家和楽
代表者名 吉田 桂子
所在地 〒313-0125 茨城県常陸太田市大里町1351-4
事業内容 カウンセリング コーチング 占い
許可・資格 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 AFP

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